紙の本の安心感か効率的な生活か

本を読むことが好きな人にとっては紙の本というのは安心感があります。
本屋に行き、売り場に本が平積みされているのを見るだけでも、顔には出しませんが心が躍ります。

しかし悲しいことに最近では本屋の数は減っているといいます。若者の読書離れも背景にはあるようですが、とくに紙の本を読む機会が減り、電子書籍で本を読む人が増えたことが原因にあるようです。

電子書籍は、読みたい本を本屋に買いに行く必要もなく、売り切れもありません。また店舗が要らない分そのための資金をサービスに回すことができるので、読み放題やキャンペーンなどで価格を下げることが容易にできてしまいます。
これは本屋にとっては驚異的なことです。定価で本を売る本屋が値下げを行なうことはほとんどできないので、紙の本屋はにとっては死活問題ともいえます。

しかしそれでも紙の本にはそれでしか味わえない質感のようなものがあります。

ページをめくる音や感触、匂いなども読書の一部だと思っているのですが、あと数十年もすればそれも本マニアの戯言のようになってしまうのでしょうか。

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